皆さんは、ティペットを交換するとき、古いティペットを捨てるのはどのようにしていらっしゃるでしょうか。
私は以前、クシャクシャ丸めてベストのポケットに入れておりました。
ゴミ用にしているポケットがゴチャゴチャしてきたらまとめて捨てれば良いや、なんてね。
鼻をかんだティッシやら、コンビニおむすびのカスやら、大変な状態になっていることもしばしば。😂
性格がベストのポケットの中身に反映されていて、なかなか人には見せられない状態でしたね。(笑)

あるとき、ブログか何かで素晴らしいアイデアを見てすぐに採用しました。

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ティペット交換した後の長いクズの持ち帰りには、ヘアカーラーがメチャクチャ使い勝手が良い。
3〜4釣行で一杯になってくるので、ナイフかカッターの刃を入れて除去しないとですけどね。

これをFacebookで公開したところ釣友さんがすぐに反応。
も少し細いのがあるといいなぁ~~と。
しばらく細身のヘアカーラーをネットで探索したのですが、ふと目についた自作の竹製リトラクター。
これもいい感じの細身じゃん💡🌟
さっそく面ファスナーのオスを貼り付けてみました。
お蔵入りしていたリトラクターがついに蘇りました。


リトラクターとしてではなく、リトラクタブルな廃ティペット処理具です。
まさに青天の霹靂。逆転の発想でした。😆


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更に別の釣友さんからは、以前、ティペッとるドライヤーという、一石三鳥な商品があったことを教えて頂き、周りに付いている面ファスナーオスが、新調したベストのジャージ部分やメッシュ生地部分にくっつきまくって使いづらくなってきたので使わなくなったという話を聞きました。

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そこでまたピンとヒラメキ。
ケース付きにすればくっつかなくて済むよね、と。

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なんだ、やればできる子じゃん、ボクって。

・・・ということで更に改良したのがコレ。


↓ なかなか良い感じでしょう??これ。😆

 


まだまだプロトタイプの域を出ませんが、ティペッとるドライヤーのような一石三鳥はムリだとしても、せめてドライヤー機能を追加して一石二鳥くらいにはしたいと思った次第です。