ここ20年くらい、ヘアスタッカーはダイナキングのアルミ製を使って来て不自由をしていなかったのですが、エルクヘアの量を巻き留める前に調整するのに、スタッカーを二個使うと具合の良いことがわかりました。

お蔵入りしていたインド製(恐らくサンライズ、初心者の時購入)を引っ張り出して使いましたが、毛先の揃い方が違いすぎる・・・(@_@)

ちょうどいいタイミングで、釣友がTHOMPSON製の真鍮スタッカーがヤフオク!に出ているのを教えてくれたのでゲット!!

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挿入口の広がりがある程度ないと使いにくいんですよね。
あらためて気付かされました。

内部でヘアの滑りが悪いとスムーズに揃わないので、筒の内部をクリーニングして、更にシリコン塗布してみました。

これでまたタイイングの楽しみが増えました。


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